結婚相談所に入会すると、まず自分の基本データを作成して登録します。
写真や連絡先などの個人履歴はもちろんですが、
自分の性格や趣味・相手に求めているものなど、
普段でしたら口に出してはなかなか言わないところまでデータとして保管されるのです。
こういった個人情報がデータ管理されるようになった現代、
よくニュースで個人情報の流出事件というのを耳にします。
しかもカード会社や保険会社といった、
個人情報の管理には最も厳しそうな会社で大規模に起こっているので、驚きは隠せません。
そんな時代ですから、
個人情報の管理がどうなっているのかは気になるところです。
ましてや結婚相談所に登録する自分のデータは、
かなり突っ込んだというか、けっこう赤裸々な自分情報になるじゃないですか。
心配にもなりますよね。
それに、当然の事ではあるのですが、
私が紹介書として相手の方のデータを目にするように、
相手の方々も私のデータを目にするわけです。
やはり不特定多数の人が見ることが前提の中で、
「結婚相談所」としてはどんな管理や公開の仕方をしているのか知りたいと思いました。
個人情報保護法のもと個人情報の管理については、
どこの相談所も力を入れているようです。
当然のことといえば当然ですね。
やはり、
データとして会員の情報を管理しているところがほとんどですので、
インターネット上からの不正アクセスなどでデータが流出しないようセキュリティーをとっています。
相談所によっては写真付きのところもあるようですが、
会員が最初に目にする「紹介書」には顔写真や連絡先といった個人情報を載せない相談所がほとんどです。
まず、紹介書の自己PRなどで興味を持った方があれば、
会いたい旨を相談所を通じて申し込み、
お互いに会うことが決定してからでないと、
写真は見られないというシステムをとられているところが多いです。
ツヴァイなどは、
写真閲覧をするためには、オフィスまで出かけていかないと閲覧できないとしています。
また、連絡先に関しては相手にお会いしてから自分で教える、
というようになっているようですし、
結婚相談所が用意した交際用のメールアドレスを利用することもできます。
そうすれば、プライベートなアドレスを教えなくてもメールでのやり取りができますし、
もし交際が続かなかったとしても安心ですよね。
このように結婚相談所では、
公開しつつも配慮のある管理に努力しているようです。